昨日に続いて実家での体験を報告します (^_^)
昨日はトロ舟ビオトープ周辺の植物の話でしたが今回は別の場所においてあるジャンボタライの話をしようと思います。
ジャンボタライにはコウホネなど何種かの植物とともにニッポンバラタナゴやシマドジョウ、レッドビーシュリンプ、ニセマツカサガイ、マシジミが暮らしています。
そのタナゴが今年は特にがんばった(笑)おかげか稚魚がたくさん浮上していました!
見づらい画像でごめんなさい m(_ _)m
いつもはトロ舟ビオで繁殖していたのですが、水深が浅く二枚貝がふえたために二枚貝のえさ不足による餓死が懸念されたので、水量の多いジャンボタライに二枚貝と一緒に引っ越すことにしました。
去年は実験的に数ペアのタナゴと二枚貝2匹をジャンボタライに移していたのですが、残念ながら稚魚は浮上しませんでした…
トロ舟の方ではいつも通りに浮上していたので、考えられる原因は同居するメダカが多すぎることだと考え、今年はメダカをすべて別の場所に移していたのですが功を奏したようです!
私がジャンボタライを手入れした三月下旬から三ヶ月ほどたちますが生体は皆健康そうで安心しました \(*^▽^*)/
ただ一つ懸念としては、二枚貝のえさ用に青水をためていたバケツの水が透明になっていたことですね。
バケツ自体はゴミ出し用の大きなものなので水量が少ないことによる水質の変化は考えにくいし、中にいるメダカも元気なので、むしろ水質やバクテリアのバランスが安定してしまったのかもしれません (^▽^;)
また、カワニナもすごい増えていたのでその影響かもしれません。
とりあえず睡蓮鉢など青水の場所があったので、水を交換してバケツの中を青水に戻しておきましたが今後青水が維持できるかは不明です…
まあ庭から青水が一切無くなるということは考えられないので特に問題はありませんが(笑)
次回はこのジャンボタライにいるレッドビーについてです。
それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~
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