2018年6月23日土曜日

遠州袋井日帰り旅行

どうも~ (^ー^)ノ



私はもともと水辺が好きでそこからアクアリウムや水生植物などが好きなのですが、花に関しては最近は特にカキツバタが好きです。

しかしカキツバタ限定だとなかなか見かけないのでいつもはハナショウブやアヤメを見に行くのですが今年は結局旬を逃してしまいました… (-_-;)


テレビを見ていると、長野にある富士見パノラマリゾートのスズランと袋井にある可睡ゆりの園のユリが見頃というCMを見かけたのでどちらにするか悩んだ末に袋井に決めました。

理由としては近いということと可睡斎の風鈴まつりの存在ですね。
ちょうど可睡斎の事も情報番組でとりあげていて、調べてみると可睡ゆりの園と可睡斎が隣同士だったのでこの機会に行ってみることにしました  (^-^)


まずは可睡ゆりの園に行きました
 

ユリに関しては街中でもお家の庭で育てている方も多く、また登山に行った時もよく見かけるので新鮮さはないかも…と思いつつ行ったのですが、良い意味で予想を裏切られました (*^▽^*)

ここまで様々な色、様々な品種のユリが揃っていると壮観でした! (゚д゚ )

また、園内の食事処で食べたうどんですが…
目玉のゆり天ぷらはもちろんおいしかったのですが、うどんのコシにびっくりしました(笑)
最近食べるうどんは地域性もあるのかわかりませんが、そこまでコシのあるうどんではなかったのです。
ここのうどんのコシは讃岐で食べたうどん以来の強いコシでおいしかったです (^-^) 


次に向かったのが遠州三山の一つ、萬松山可睡齋です
可睡斎は曹洞宗のお寺で徳川家康と縁のあるお寺です。

私の実家も曹洞宗信徒なのですが私は神社好きなので神社ばかり参拝しており、たまにはお寺も行っとかないと…という気持ちもありました。


境内は風鈴まつりで色とりどりの風鈴が飾られており、華やかであると同時に涼しさも感じさせてくれました。

3枚目の写真は輪蔵と呼ばれ、経典を収める所で時計回りに一回転させると大蔵経を修学するのと同じ功徳を得られるそうです。

ありがたいのでもちろん回してきました (ノ*゚▽゚)ノ



今回は日帰りでしたがかなり充実した一日になりました (*^▽^*)



それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~

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