2017年6月14日水曜日
十蝦十色
時は戦国…
水槽の覇権をめぐり、しのぎを削っていたタナゴ信玄、北ドジョウ氏康、エビ川義元は他方面の敵との戦いに集中するためマツカサ寺にて会合を行い、三国同盟を締結するのであった…
この同盟により領土の拡大、安定をはかった三者であったが、のちに台頭する織田ノ鮒ガによってエビ川義元が討ち取られたことを契機にタナゴ家がエビ領に侵攻、同盟は崩壊するのであった…
どうも~ (^ー^)ノ
いつもと違う感じで攻めてみました(笑)
今回はエビがメイン?の水槽を眺めていたところミナミヌマエビ各個体に色の違いが目立ったので紹介したいと思います (ノ*゚▽゚)ノ
前回も黒色個体は紹介しましたがあの黒化は一時的なものであったりもするので、今回は元の色の系統で差があったエビを紹介します m(_ _)m
特に選別して交配しているわけではないのですが、この二匹のように違いがはっきりわかるくらいに分かれてきました。
こちらの写真は左から筋模様の目立つ個体、奥の赤い個体、緑の個体、透明な個体です。
この水槽には他に黒化した個体やまだまだ色は薄いですが青い個体もいます。
最初は6匹の似たような色のエビから繁殖したわけですが、2世代くらいでこのように差が出るとは思いもしませんでした。
私は特にやろうとは思いませんがこのようなエビたちを選別し、交配を重ねていくとレッドチェリーシュリンプなどのようになるのでしょうね…
ともかくエビ達は魚達に負けず今日も元気にエサを食べています (*^▽^*)
それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~
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