2017年6月20日火曜日

八重山野茨

どうも~ (^ー^)ノ



以前の記事で紹介していたノイバラの蕾ですが…
今日の朝に見事に咲きました!


花弁がハート形でかわいいです (*^▽^*)

原種はめしべが黄色いみたいなのですが、私の家のは赤いので八重山乙女という園芸品種だと思われます。

本州に自生するノイバラと比べると花が大きくて一輪で咲くので見ごたえがあります。
そのかわり一般的なノイバラのような花房を作らないことで咲き乱れる感じにはなりませんね…

まだ開きかけの花が1つと蕾が1つあるのでしばらく花を楽しめそうです (^-^)



それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~

2017年6月14日水曜日

十蝦十色


時は戦国…
水槽の覇権をめぐり、しのぎを削っていたタナゴ信玄、北ドジョウ氏康、エビ川義元は他方面の敵との戦いに集中するためマツカサ寺にて会合を行い、三国同盟を締結するのであった…
この同盟により領土の拡大、安定をはかった三者であったが、のちに台頭する織田ノ鮒ガによってエビ川義元が討ち取られたことを契機にタナゴ家がエビ領に侵攻、同盟は崩壊するのであった…



どうも~ (^ー^)ノ



いつもと違う感じで攻めてみました(笑)

今回はエビがメイン?の水槽を眺めていたところミナミヌマエビ各個体に色の違いが目立ったので紹介したいと思います (ノ*゚▽゚)ノ

前回も黒色個体は紹介しましたがあの黒化は一時的なものであったりもするので、今回は元の色の系統で差があったエビを紹介します m(_ _)m


特に選別して交配しているわけではないのですが、この二匹のように違いがはっきりわかるくらいに分かれてきました。


こちらの写真は左から筋模様の目立つ個体、奥の赤い個体、緑の個体、透明な個体です。

この水槽には他に黒化した個体やまだまだ色は薄いですが青い個体もいます。
最初は6匹の似たような色のエビから繁殖したわけですが、2世代くらいでこのように差が出るとは思いもしませんでした。

私は特にやろうとは思いませんがこのようなエビたちを選別し、交配を重ねていくとレッドチェリーシュリンプなどのようになるのでしょうね…


ともかくエビ達は魚達に負けず今日も元気にエサを食べています (*^▽^*)


それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~

2017年6月1日木曜日

ノバラのちエビ

どうも~ (^ー^)ノ



最近暑くて扇風機を出そうか悩み中のらっきょです m(_ _)m

家にあるいろんな花が咲き終わりましたが、手入れをしていると八重山野茨の蕾が3つあるのを見つけました! (*^▽^*)

いま家にある植物は実家の木から挿し木したり、色々な場所から種を取ってきた実生のものが多いのですがこのヤエヤマノイバラ(カカヤンバラ)は盆栽の苗として売っていたものを買ってきたものです。
買ってきたものは他には藤だけなので特別な存在ですね(笑)

当時はとにかくノイバラが欲しくて、とりあえず本州のノイバラを探していたのですがその時に見つけたのがこのヤエヤマノイバラでした。

八重山の名の通り本州に自生する種類ではなく暖かい地方のノイバラなので冬が心配でしたが、我が家では屋外でも越冬できたのでよかったです (^-^)


咲くのはまだまだ先だと思われます…





次に少しだけアクアなお話を…


なんと水槽内のミナミヌマエビがものすごい赤黒くなっていました Σ(゚д゚;)

写真ではわかりにくいですが…コーラみたいな色になってます(笑)


川などで採集した時にはちらほら見かける黒化したミナミヌマエビですが普段見かけるのよりも色が濃くてびっくりしました…

この水槽内にいるのは採集してきてからもう10代は経ている自家繁殖の個体なのでこんなに黒くなれる個体だとは知りませんでした(笑)

おそらく一時的にタナゴやモツゴを同じ水槽に入れていたから黒化したのだと思われます。


最近かなり暑い日が続くので川にでも遊びに行きたくなりますね。
今は諸事情により遠出(というか近場でも最低限以外の外出)は難しいので無理ですが… (・・、)



それではまたお目にかかる日までお達者で~ (* ̄▽ ̄)ノ~~